日本酒はうまい!!とわかるようになる方法。

知識

日本酒をうまい!と感じたことがありますか?もちろん、大好きな方もいれば、苦手に思う方もいるでしょう。もし、日本酒はいまいちだなぁと思う方がいたら、えっ、こんなに遊べるの?自分でも楽しめるの?って知ってもらえたら、少しだけ日常が変わっていくのかも知れません。

せっかくこの世に生まれた愛おしい飲み物ですから、うまい!と思える気分の良い時間を分かち合えたら良いですよね。

本当に自分に合う日本酒と出会う楽しさ。

本当に自分に合う日本酒と出会っていますか?

なぜかというと、日本には全国で1300以上もの酒蔵があり、銘柄だけでも1万以上あるとされています。もし、「全部飲んだぞ!」という方がいらっしゃったら、是非、感想をお聞きしてみたいです。もう、憧れちゃいます。

ラベルの奥に潜む物語を知る。

その数もさることながら、加えて米の違い、水の違い、酵母の違い、造り、気候、風土、造り手の想いなどなど、様々な条件が絡み合って、私たちの目に触れる所までくるのです。

出荷地域や生産量などの要因で、お目にかかれない日本酒もたくさんあるのかもしれません。

粋な出会いを心待ちにする理由。

今は、遠く離れていてもネットで取り寄せもできますが、一期一会の部分もあると思うのです。もし旅先で知らない、素敵な日本酒に出会えたら、その時間がとても充実します。

宿泊先で頂くのはもちろんのこと、酒屋や酒蔵に寄るのはマストです。知らないからこそ楽しめる時間だなぁとワクワクしてしまいますね。う〜ん、そんな日が戻って来るのが待ち遠しいです。

なので、日常を考えると、住まいの地域で目の前に売られているお酒も、『縁のあるお酒』だということを感じます。

一目惚れは突然やってくる。

そんな中で、「もうお前しかいない!」という日本酒に出会う事ができていたら、それはもう最高のギフトですし、私は日本酒苦手かもと思っている方がいたら、出会えていないだけかもしれないので、「あきらめないで〜」と伝えたいです。

日本酒1本の中に、原料の生産者、造り手、売り手、いろんな方の想いとドラマが凝縮されています。値段が安かろうが、高かろうが、疎かにして良い理由はどこにもありません。

共に過ごす時間が愛を育てます。

もし、目の前に現れた日本酒が好みでなかったり、呑み進められないなという場合は、その子の個性はどうしたら発揮できるかなと考えてみて欲しいです。

もしかしたら、少しお燗にしてみたら、まろやかなお酒になったとか、冷やしてみたらスッキリ呑みやすくなったとか、酒蒸しに使ったら抜群のつまみが出来たとか、変化を楽しめるのも日本酒の良いところです。

いつかの出会いを楽しみに、目の前の1本と向き合えたら良いなと思います。

体調が変化するからこそ日本酒も変化させる理由。

私たちは生き物である以上、気候や天気などの外的要因から、その時感じている嬉しいことだったり、面白くないことだったりとストレスを感じてしまいます。

または、昨日の夕飯は好物だったから食べすぎた、飲みすぎたなどの身体の不調など、色んな条件の中で生きていますね。歳もとりますから、毎日、変化していってます。

身体を労わることが長い付き合いに繋がる。

なので、日本酒を飲んでいる時の自分の体調を振り返ってみると、水のようにぐいぐい進む時もあれば、一杯が重く感じる時もあります。いくら大好きでも身体が準備できていない時もあるのですね。

自分の身体に訊ねてみる。

そんな時は、ぽちょんと氷を入れてお酒自体のアルコール度数を下げたり、柔らかいお水を一緒に飲んで血中アルコール濃度の上昇を緩やかにしたり、身体の負担が少なくなるように工夫したりしています。

学びの中から付き合い方を知る。

たまに、いつもよりしっかり飲んで、そのまま寝てしまうと夜中に猛烈に喉が渇くこともありました。ですので、水分をしっかり取ることで、アルコール特有の利尿作用による脱水症状を抑えることもできますね。

そうするとその日の適量を心地よく楽しむ事ができると思います。

日本酒に敬意を払いながら、自分のことも労る事ができると、なが〜いお付き合いができるのではないでしょうか。

お料理から始まる日本酒の選び方。

日本酒はそれだけで飲んでも美味しいものですが、お料理とのペアリングでさらに旨さを爆発させる事もできます!

例えば、中華などの味の濃いものには、ふくよかでどっしりした純米酒を合わせたり、お刺身にはきれいな味わいの大吟醸を合わせてみたり。

さらには、日本酒の温度を変えてみるのも面白いです。同じお刺身でも、マグロは冷やが合うけど、しめ鯖は熱燗も良いなぁとかいろんな試し方が無限大にあります。

自分好みのお品書きを思い浮かべる。

もちろん、人それぞれの好みでOKです。

選んだお酒とお料理の個性を感じながら、自分の好みでメニューを考える楽しさは至福の時です。私が好きなのは、甘辛く煮付けたお魚に、ぬる燗の純米酒を合わせてみたり、なめろうに純米大吟醸、いや、私の好みは山廃だ。もう、どちらも美味しいです。

たまにはプロに甘えてみる。

また、お店でしたらおすすめを聞いてしまうのもひとつです。やはり、プロの目線も大事ですよね。洋のもの、中華など意外な組み合わせを教えてもらえる楽しみもあります。

ですので、大好きなお料理やおつまみをまず決めて、それに合う一本!というところから始められたら、日本酒に対する世界が広がっていくのかも知れませんね。

日本酒とシチュエーションの素敵な関係。

飲み会で強く勧められたとか、不快な記憶で嫌いになってしまった方もいらっしゃるかも知れませんが、日本酒は、自分を楽しませることのできる飲み物だと思います。

大好きな人たちと、もしくはひとりでゆっくりと、大好きな空間で、大好きなお料理と最高の時間を過ごすことができるのが本来の楽しみ方ではないでしょうか。

場面に合わせた自分で遊ぶ時間。

赤提灯でカウンターに座り、演歌を聴きながら熱燗とおでんをいただく。渋くて良いですね。

または、落ち着いた小料理屋で女将さんと話をしながら、美味しいお料理と季節を感じながら、綺麗な大吟醸をいただく。大人な雰囲気で良いですよね。

そして、威勢のいい居酒屋で焼き鳥や枝豆をつまみながら、コップに向かってなみなみ注がれる純米酒にテンションが上がる。最高ですね。

とにかく自由!

こんな風に、どんなシチュエーションで日本酒を飲むかで楽しみ方が変わってきますよね。もちろん、お家呑みでも素敵な事です。自分が好きなものに囲まれた空間の楽しみ方で、日本酒に対する味わい方も変わってくるのではないでしょうか。

まとめ。

あなただったら、どんなタイプのお酒を、どんな気分で、どんな料理と、どんな雰囲気で楽しもうと思いますか?365日、毎日違って良いと思います。

日本酒は、奥が深く、広い世界だと思います。私は、この果てしない世界に魅了され、本当に恋焦がれるようになりました。掴んでも掴みきれない、その時、その場で出会うお酒にいつも新しい気づきをもらい、感動させられてきました。まだまだ、出会いたいんです。

そんな気持ちになる方がいてくれたら嬉しく思います。

まずは、あなただけの「日本酒はうまい!!」が見つかると良いですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました